リフォームの際に考えておきたいのが固定資産税 | 横浜のリフォームで口コミ評価の高い株式会社サングレードよりブログのご紹介

リフォームとは、老朽化した住宅を外装、内装にわたってきれいにし、新築の状態にすることをいいます。

 

 

家屋に対して課される固定資産税は経年劣化とともに年々下がっていきますが、リフォームしたらどうなるのかが気になる人も多いでしょう。

 

 

住宅を建て替えることや大規模リフォームの際には建築確認申請を行う必要があります。

 

 

この場合は固定資産税が上がる可能性が高いですが、そこまでの規模でないリフォームの場合、固定資産税が上がることはまずありません。

 

 

その一方で、さほど大きくない建て売りの中古物件なのに、固定資産税が上がるケースがあります。

 

 

それが、傍目にもはっきりわかる増築リフォームで、子供部屋を作ったことや明らかに床面積が増加したことがわかると、翌年の固定資産税における建物分の税金は確実に上がってきますので、増築リフォームの場合は固定資産税増と考えておくことが大切です。