リフォーム目的で借りられるローンの気になる金利

2020/04/22

ローンにはさまざまな種類があり、特定の目的で使うことで借りられるローンの存在はよく知られています。

筆頭は住宅ローンで、家をリフォームする際に利用するリフォームローンもあります。

規模の大きなリフォームともなると、内部を壊すだけでもかなりのお金が必要になりますので、あっという間に500万円といった金額になることがしばしばです。

とはいえ、家の基礎そのものは頑丈だというのであれば、老朽化してきた内部をリフォームしたほうがメリットは多いでしょう。

リフォームローンには担保が必要なものと、いらないものとの2種類があります。

たいていは無担保型で借りることになりますが、無担保のために金利は担保を要する場合に比べて高めです。

平均的な相場として500万円なら2.5％、2,000万円なら3％台から、最も高くて4.8％程度になると考えておくのがよさそうです。